4重で吸収力アップ[4重わのなぷ型]布ナプキンの作り方

4重プレーン布ナプキンの作り方ページのアイキャッチ画像 布ナプキンの作り方
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当サイトでは[わのなぷ型]2パターン、[ハンカチ型]2パターンの合計4パターンのプレーンタイプの作り方をご紹介しています。

こちらのページは、[わのなぷ型]の中の4重わのなぷの作り方の記事になります。

その他のプレーンは、プレーンタイプの布ナプキン!全4パターンの作り方や使い方のページでまとめてご紹介しています。

素材や形によるプレーン布ナプキンの使い分けや作り分けの参考にしていただける内容になっていますので、ご興味のある方は合わせてご覧ください。

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4重プレーン布ナプキンとは?

下の写真はどちらもわのなぷタイプの布ナプキンですが、左側は土台、あて布それぞれに白とラベンダー色のガーゼ生地2枚を使っています。

右側は、和みの風さんのリネンとネル生地を土台とあて布に使っています。
畳み直しても吸収率の高いリネンが肌面に来るように、裏側もリネンになっており、あて布、土台とも内側にネル生地があります。

2枚の4重わのなぷ型布ナプキン
今回は、上の写真のような袋縫いバージョンと、裁ち目かがりやジグザグミシンを使ったバージョンをご紹介します。

どんな生地がおすすめ?

〇〇おすすめの組み合わせ〇〇
リネン×ネル
ワッフル×ネル
 

生理のピーク後なら
古いTシャツやガーゼなど

 
リネンやワッフルを表に持ってきて、無漂白やオーガニック系のネル生地を内側に持ってくると、ネル生地が多少経血をはじいても、外側のリネンやワッフルが漏れることを防いでくれるので、ネル生地の良さが生かされます。
 
また、しっかりしているので、やわらかいネル生地が中央に寄ってホルダーが早い段階で汚れてしまうということもありません。
 
ただ、ネル×ワッフルなどだと厚みもそこそこ出てしまうので、厚み?そんなの全然OK!!という方におすすめです。
 
吸収力の高い生地でさらに吸収力を上げる方法と別に、薄手の生地で作るのもまた、おすすめです。
 

経血量にもよりますが、古着のTシャツやガーゼなどでも4重にすれば、ネル生地よりも軽い感じで、生理の中盤以降に十分使えます。

向いていない組み合わせは?

××向いていない組み合わせ××
ガーゼ、さらし、などの薄手の生地×オーガニックや無漂白系のネル生地
厚手のタオル生地ばかりなど、厚すぎる組み合わせ
 
ネル生地を4重にするときは、多い日により、吸収力を高めたいという目的になりますよね。
 
表面に吸収力の高い生地を持ってくるのはおすすめなのですが、ネル生地がまだ、水分をはじきがちな使い始めのオーガニック系ネルなどの場合、表面の生地が薄すぎると、下のネル生地が吸い込む前にいっぱいになって溢れ、漏れてくることがあります。
(夜用の使い方・作り方に失敗談として詳しく書いています。)
 

また、タオルを4重にするなど、厚手の生地ばかりにしてしまうと、縫いにくい上に乾きにくくなるので、厚手の生地には向いていません。

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4重プレーン布ナプキン|袋縫いバージョンのサイズ

こちらの表は縫い代込み袋縫いバージョンのサイズです。裁ち目かがりバージョンのサイズ表は裁ち目かがりの作り方コーナーにあるので、お間違えのないよう、ご注意ください!!
ホルダーの大きさ土台の縦〇cm×横〇cmあて布の縦〇cm×横〇cm
23cm24×2414×24
25cm26×2416×24
27cm28×2518×25
30cm31×2621×26
33cm34×2624×26
36cm37×2927×29
40cm41×3230×32
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4重プレーン布ナプキンの作り方(袋縫いバージョン)

材料

今回は和みの風さんのリネン生地と平織りネルを使っていきます。

プレーンタイプの布ナプキンを作るために裁断する前のネル生地とリネン生地

裁断します

リネン生地、ネル生地とも、土台、あて布用に1枚ずつ裁断します。

2枚ずつに裁断したネル生地とリネン生地

あて布を縫い、合わせるための印をつけます

あて布を中表に合わせ、上下を縫い代1㎝で縫い合わせ、輪の部分から表に返します。
今回の生地にも表裏はありますが、特に気にせず使っています。

中表に合わせて上下を縫ったあて布

土台の内側になる生地の表側あて布の肌面にくる生地にそれぞれ、縦の長さの半分のところに印をつけます。

ネル生地の漏れ予防の時は、ネル生地の土台の上に、ネル生地ではない方を上にした当て布を重ねてくださいね。

縫い合わせていきます

まず、先ほど印をつけた土台とあて布の印を合わせて重ね、両端を縫い代5㎜ほどで仮止めします。

仮止めした土台のあて布が付いている方を上に向け、土台の外側に来る生地の裏面を上にして重ねます。

上下のどちらかに10㎝ほどの返し口を開けて、周りをグルっと縫います。

土台の布を中表に合わせて返し口を残した縫い線を記入している

角を切り落とし、あて布の部分が少しでも乾きやすくなるように、両端を5㎜ほど切り落とします。

縫い代をカットする場所に印をつけた布ナプキン

返し口から表に返します

あて布の表側(リネン)と、土台の外側の生地(リネン)の間から表に返します。

返し口からマトリョーシカがのぞいている
この時、あて布のネル生地と土台のネル生地の間からでもひっくり返すことができるのですが、そうするとネル生地が外側になってしまい、異素材ミックスにしている意味がなくなってしまうので、ご注意ください。

ステッチをかけて完成です

形を整え、端から2~3㎜をグルっと一周縫い、完成です。

表に返して周囲をステッチして完成した4重わのなぷ

4重プレーン布ナプキン|裁ち目かがりバージョンのサイズ

使用ホルダー土台の生地(縦×横)あて布(縦×横)
23cm22×2212×22
25cm24×2214×22
27㎝26×2316×23
30cm29×2419×24
33cm32×2422×24
36cm35×2725×27
40cm39×3027×30

4重プレーン布ナプキンの作り方(裁ち目かがりバージョン)

ネル生地のみよりも吸い込みが早いリネンやワッフルなどとあわせると、より吸収力が高く漏れにくいプレーンが作れます。

材料

  • 吸収性の高い生地(リネンやワッフル今回はスィートコットンさんのワッフル生地)
  • ネル生地(今回はミュッターさんのネル)

裁断します

生地のサイズは普通のプレーンを作る時と同じサイズで作ります。

枚数はワッフル、ネルとも、土台、あて布、それぞれ1枚ずつ計4枚にしました。

角は、カーブと四角のままとどちらがやりやすいかわからなかったので、四角のままで作りましたが、カーブにしておいた方が作りやすかったかな、と思いました。

裁断済みのネル生地とワッフル生地

あて布を縫い、土台に合わせます

あて布2枚をまち針で止め、長い方の辺を裁ち目かがりか縫います36㎝の場合はあて布が正方形なので、どちらでもよいので上下を縫ってください。)

あて布の短い辺、土台の長い辺を半分になるように折って折り目を付け、土台に合わせます。

生地の順番は下から

  1. 土台(1)ワッフル(吸収性の高い生地)
  2. 土台(2)ネル
  3. あて布(1)ネル
  4. あて布(2)ワッフル(吸収性の高い生地)
この順番で並べることで、表裏どちらから使っても肌面に吸収性の高い生地が来ることになります。

写真では折り目が見えにくいため、折った線に紫のチャコペンで印を書いています。

土台の布とあて布の中心に印をつけて合わせる

あて布を土台にまち針で止めて、土台をグルっと一周縫います。

ワッフル生地がずれてきて、土台の右上の方がはみ出しています(汗)

ですが、後で切ってしまえば問題ないです。

裁ち目かがりで作ったプレーンタイプの布ナプキン

完成しました!!

まとめ

市販のプレーンタイプの布ナプキンはネル生地2枚仕立てがほとんどですが、わのなぷタイプにすることで、吸収力がアップした4重でも、洗えているか全面確認できるので清潔に使うことができます。

素材を軽いものに変えれば、軽装備で生理の後半も過ごすことができますね。

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