手作りホルダーの生地の組み合わせパターン集

手作り布ナプキンの材料
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プレーンタイプの布ナプキンを固定するために使う、ホルダータイプの布ナプキン。

吸収体がなく薄手なので、一体型よりも作りやすいです。

そのため、まだミシンに慣れていない方は、ライナーの次に作るのにもおすすめです。

そんなホルダータイプを初めて作る時に悩むのが、生地選びですよね。

今回は、手作りホルダーの生地についてお伝えします。

この記事で分かること
ホルダーの構造
市販のホルダーに使われている生地
手作りホルダーの組み合わせ例5つ
透湿防水布がない身近な素材でホルダーを作る
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ホルダーの中身はどうなってるの?

ホルダーは3枚の布でできているものが多いです。

  1. 肌面
  2. 透湿防水布
  3. 下着側の生地

オーガニック系では、透湿防水シートは自然のものではないため、使われていないこともあります。

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ホルダーに使われている生地

市販のホルダー10種類の生地を調べてみたところ、次のような素材が使われていました。

(生地が選べるミュッターさんは、肌面ニット、下着側ネルとしています。)

肌面の生地

一番多かったのはニット生地で4種類。

次にネル2種類

あとは、ワッフル、リネン、ガーゼ、コットンになります。

真ん中の生地

3層構造の真ん中の生地は、ほとんどが透湿防水布のみですが、1つだけ、透湿防水布+ネル生地2枚が入っているものがありました。

透湿防水布が入っていない布ナプキンは3種類。

2枚仕立てか3枚仕立てなのか、記載されていなかったので、わからないものもありましたが、ひとつはパイル生地になっていました。

下着側(外側の生地)

外側の生地は、5種類がコットン100%

ネル生地が3種類

他は、ガーゼ、ワッフルになります。

ネル?リネン?ワッフル?って、どんな生地?という方には、下の記事をご覧くださいね。

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ホルダーを作る生地の選び方

直接肌に触れる部分は少ないので、ポリエステルが多少入っていても大丈夫です。

ただ、滑りやすい生地はズレの原因になるので、やめておいた方がいいですね。

また、キャンバス地などの分厚い生地もゴワゴワするので避けましょう。

他には、ガーゼやニットなどの柔らかい生地だけで作ると、ヨレやすくなることもあります。

柔らかいホルダーに、ヨレやすいオーガニック系の柔らかいプレーンを合わせると、ヨレ漏れが起こる可能性もあります。

もしもヨレ漏れが起こった場合は、プレーンでパッドをくるむなどの工夫をしたり、あて布を増やしたプレーンや、4重わのなぷを組み合わせた方が、安定すると思います。

ホルダー作りでプラスナップを使う時の注意点

今回作ったホルダーは3枚仕立てで、プラスナップはサンコッコーさんの13mm。

これまで、何回もプラスナップを作ってきた中で感じたのは、「生地が薄いと、うまくはまらないことがある」です。

ハマるんだけど、パチンとすっきりハマらなかったり、そもそもハマらなかったり。

今回作ったホルダーの中にも、そういう状態になったものがいくつかあったので、注意点として、その組み合わせのところに合わせて記載していきます。

プラスナップを取り付けたけれど、ハマらずやり直した組み合わせ

ローン生地×透湿防水布×接結ニット

ニット生地が薄いように思ったので、次の組み合わせにもスナップパッキン代わりのオックス布を挟みました。

普通生地×透湿防水布×スムースニット

プラスナップはハマったけれど、ハマりが甘い感じの結果になったもの

ローン生地×透湿防水布×ネル

スナップパッキンの代用や取り付け方については下の記事の、[生地が薄い場合はスナップパッキンや代用の布をはさむ]のコーナーをご覧ください。

ホルダーを手作りするときの生地の組み合わせ例

5パターンの組み合わせ例を、肌側の生地をメインに分けていきます。

下着側の生地は4種類を、コットン100%にしています。

ただ、コットン100%と言っても厚みはいろいろあるので、今回は2種類にしました。

下着側の生地
1.薄手のローン生地
2.普通地ほど厚さのデコレクションズさんの生地
今回はこの2種類にしましたが、肌面オックス×透湿防水布×下着側オックスでも、全然大丈夫です。

ニット生地を肌側に持ってくるパターン

市販の布ナプキンに使われているニット生地4種類のうち、スムースが2種類ありました。

ミュッターさんの生地は接結ニットでスムースよりも厚くてしっかりしています。

そのため、今回は生地屋さんで購入したスムースニットと、ミュッターさんの接結ニットを使っています。

右がスムースニットで左が接結ニット

右がスムースニットで左がミュッターさんの接結ニット

肌面がスムースニット

左から

  • 肌面:スムースニット
  • 中:透湿防水布
  • 下着側:デコレクションズさんのコットン

布ナプキンの型に切った、スムースニットと透湿防水布と、コットンk生地

少しの差ですが、肌面が薄い分、下着側はローン生地よりもしっかり目の生地にしました。

肌面が接結ニット

本体生地の左から

  • 肌面:接結ニット
  • 真ん中:透湿防水布
  • 下着側:リバティのローン生地

布ナプキンの形に切った3枚の布。

注意点
生地が薄すぎたのか、取り付けたプラスナップがうまくはまらず、一度外して、オックス生地を切ったものを挟んで取り付けました。

肌面がネル生地で作るホルダーの組み合わせ例

ジュランジェさんのホルダーと同じ組み合わせになります。

左から

  • 肌面:ネル生地
  • 真ん中:透湿防水布
  • 下着側:リバティーのローン生地

デコレクションズさん+透湿防水布でできるホルダー

デコレクションズさんのはぎれセットに、透湿防水布をセットして、作れるパターンです。

本体生地の左から

  • 肌面:オックス生地
  • 真ん中:透湿防水布
  • 下着側:コットン

手作りならではのハーフリネン

私が初めて市販の布ナプキンをいくつか試したとき、メイドインアースさんのハリのある感じが好きだな、と思っていました。

(もう10年以上も前なので、今は素材が変わっているかもしれませんが。)

その気持ちを持って、初めての手作り布ナプキンを作ろうと生地屋さんへ行って、手に取ったのがゆうわしょうてんさんのハーフリネンでした。

以来、私のホルダーはハーフリネンがメインになっているので、ここでもご紹介しておきますね。

透湿防水布なしの身近な素材で作るホルダー

身近な素材では100均や古着などでもホルダーは作ることができます。

透湿防水布が入っていないので、使う時にはプレーンに補助を足すなどの工夫も必要になってきますが、身近なものでもちゃんと使える布ナプキンが作れますよ。

100均材料だけでうまく作れた布ナプキン
手ぬぐいやタオルなど100均の材料で作った布ナプキンの紹介です。全て作り方つき。作ってはみたものの、残念だった布ナプキンや素材も載せているので、失敗の予防にも役立ちます。
いらない布を布ナプキンにアップサイクルしてみよう
家にある古着や古いタオルなどのいらない布を布ナプキンにアップサイクルしてみませんか?当サイトの作り方を元にしてアップサイクルした布ナプキンをご紹介します。生地の組み合わせ方や使い方の参考にぜひご覧ください。

まとめ

ホルダータイプの布ナプキンを作るための生地選び。

私自身が、初めて作る時、楽しみながらもかなり悩んだので、今回の記事が同じように生地選びで悩んでいる方のお役に立てれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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