一体型用の吸収体の型紙ページです。
23㎝・25㎝・27㎝(2種類)・36㎝(2種類)の型紙があります。
全て無料でダウンロードしていただけます。
これまで一体型は吸収体内蔵のタイプのみの作り方でしたが、新しく立体的な3Dタイプの吸収体外付け一体型の作り方も公開しました。よろしければご覧ください。
3D・立体型タイプ~吸収体外付けの布ナプキンの作り方
一体型布ナプキンは便利だけど、衛生面が不安なこともありますよね。今回は、吸収体を外に付けた、3D・立体型布ナプキンの作り方です。家庭用ミシンでも作れるように、本体と一続きではなく、内蔵型吸収体を外に出して、上下のみを肌面の生地に縫いつける方法です。
吸収体の詳しいサイズは以下のページに載っています。
布ナプキンのサイズと作るために必要な生地の大きさ
当サイトで作れる布ナプキン、手持ちの生地で足りるかしら?後ろの幅はどのくらい?などの確認に。ひし形ライナー、一体型、羽が別タイプのサイズと、縫い代込みの生地を取るのに必要な大きさを縦×横で記載しています。
型紙の印刷について
コンビニでの印刷や型紙が小さい時など
コンビニでの印刷のポイントや、小さく印刷されてしまった場合などは型紙まとめページの型紙についてをご覧ください。
おりものシートから夜用まで。型紙全部まとめました。
当サイトでダウンロードしていただける型紙をまとめています。おりものシートから一体型、ホルダータイプの昼用~夜用、ホルダーに合わせるパット、三つ折りプレーンのカーブ、夜用のサイズ展開が増え、夜用専用ページもできました。用途やお好みに合わせてご利用ください。
一体型用の吸収体
吸収体は本体より2㎝短くしていますので、上下1㎝ずつ開けて肌側の生地につけてください。
布ナプキンを作っていると、ビミョーな長さの生地が余ってきたりすることがありますが、吸収体の長さは多少短くても大丈夫なので、お手持ちの生地に合わせて型紙を折って短くするなどして使っていただければと思います。
全て
3D・立体型対応。
普通の一体型内蔵タイプや、外付け吸収体のジグザグバージョンに使う場合は、縫い代を切り取ってお使いください。
3D・立体型対応。
普通の一体型内蔵タイプや、外付け吸収体のジグザグバージョンに使う場合は、縫い代を切り取ってお使いください。
23㎝&25㎝用
旧27㎝&羽が別用
新27㎝用
36cm用
型紙は2枚に分かれているので、のり付けしてください。
3D・立体型対応。
普通の一体型内蔵タイプに使う場合は、縫い代を切り取ってお使いください。
のりしろは、そのままで大丈夫です。
3D・立体型対応。
普通の一体型内蔵タイプに使う場合は、縫い代を切り取ってお使いください。
のりしろは、そのままで大丈夫です。
四角い吸収体のサイズ
型紙のサイズには生地が足りないなどの時に、四角い吸収体のサイズも載せておきます。
布ナプキン | 吸収体(縦×横) |
---|---|
23cm | 21×6 |
25cm | 23×6 |
27cm | 25×7 |
一体型の作り方はこちらです
吸収体内蔵型の一体型の作り方はこちらになります。
羽が別用を使って作る場合も、本体に吸収体を付ける工程などは同じなので、こちらを参考にしてください。
型紙について
型紙はいろいろなナプキンを使ったり作ったりして、できたもので全て試作&試着をして私の中でOK!!が出たものを公開させていただいています。
布ナプキンを作ってみたい!という皆さまにたくさん作っていただけると嬉しいです。
著作権は放棄していないため、ブログ内の型紙や作り方の画像のコピーをしての配布や転載、販売はおやめください。
なお、作品の公開や販売などは大歓迎です。