当サイトでご利用していただける布ナプキンの無料型紙ページをまとめました。
型紙の印刷について
型紙が小さく印刷されてしまう場合
私の試せる環境では、パソコンからダウンロードして印刷した場合は、きちんと印刷されるのですが、android、iPhoneともスマホからダウンロードした場合は、少し小さく印刷されてしまいました。
スマホに入っているプリンターのアプリからでは余白なしに設定できない(やり方がわからない)からだと思うので、そのあたりが調整できる環境なら、スマホからでもちゃんとプリントできるのかな?と思います。
私の試せる環境では小さく印刷されてしまったものを103%に拡大コピーすると、ちょうどのサイズになりました。
ただ、アプリやプリンターの設定などの関係で記載の倍率では合わないこともあるかもしれません。全てのプリント環境を試すことはできないため、もしサイズがちょうどにならない場合は、それぞれの環境に合わせて倍率を調節して頂くか、コンビニではちゃんと印刷できることが確認できたので、よろしければコンビニ印刷のポイントをご覧の上、コンビニでプリントしてもらうとスムーズに進むかもしれません。
コンビニ印刷のポイント
セブンイレブンはセブンーイレブン マルチコピー、ローソンとファミリーマートはPrintsmashのアプリを使ってローソンとセブンイレブンでプリントしてみました。
セブン-イレブン マルチコピー
アプリをまだお持ちでない方はこちらよりダウンロードしていただけます。
最後の方のこの画面で、設定を選んでいきますが、ちょっと小さめは『しない』のままにしておいてください。
この設定でプリントすると、目印の5㎝は5㎝のままプリントできました。
ローソン・ファミリーマート
ローソンでしか試していないのですが、アプリは同じものを使うので、ローソンでのプリントで進めていきます。
ローソン(PrintSmash)でPDFを印刷したとき、そのままの設定で進むと小さく印刷されたので、きちんと印刷されるポイントをお伝えします。
アプリをお持ちでない方はこちらからダウンロードしていただけます。
PDF印刷から進んでいくと、「このようにプリントします。よろしければ、[つぎへ]を押してください」という画面が出てきます。
この画面が表示されたとき、はじめは、右上の[用紙にあわせる]のところが、『する』になっていますが、そのまま印刷すると小さくなってしまったので、
当サイトでダウンロードしていただける型紙
ひし形ライナー
16㎝・19㎝のひし形ライナーの型紙です。
ハンドメイド初心者さんでも作りやすい形です。
一体型の型紙
23㎝・25㎝・27㎝・36㎝の一体型の型紙です。
ホルダータイプも作っていただけます。
羽と本体が別の布ナプキンの型紙
23㎝・25㎝・27㎝・36㎝
羽と本体を別々に裁断してから縫い合わせるため、はぎれなどでも作りやすいです。
夜用(30㎝から40㎝の4種類)
これまで36㎝のみだった夜用ですが、30㎝・33㎝・36㎝(前の幅が少し広くなりました)・40㎝の4種類になりました。
一体型、羽が別バージョンとも、下のリンクからダウンロードしていただけます。
吸収体の型紙
一体型や3D・立体型の布ナプキンを作るときに使っていただける吸収体の型紙です。
23㎝・25㎝・27㎝・36㎝に対応しています。
表は長方形に切る場合の吸収体のサイズです。カーブがない分型紙よりも少し小さめになっています。
布ナプキン | 吸収体(縦×横) |
---|---|
23cm | 20×6 |
25cm | 22×6 |
27cm | 24×6 |
パット&使い捨て布ナプキンの型紙
パットの作り方ページの中に、18㎝と27㎝、36㎝のパットの型紙があります。18㎝は使い捨て布ナプキンにもおススメです。
36㎝は紙ナプキンの張り付く不快感の軽減用に、夜用の使い捨て布ナプキンにも使っていただけるように後ろが少し広めのバージョンもあります。
カーブを使って、サイズ違いにアレンジする方法や、お好みの幅×長さで型紙を作る方法も記載していますので、ご利用ください。
プレーンタイプの型紙
プレーンタイプの作り方ページの中に、プレーンタイプの型紙があります。
型紙はコーナーのみになっているため、ご希望のサイズの長方形にお使いください。
布ナプキンの販売と型紙の著作権について
以下の記事に詳しくまとめていますので、ご覧ください。